趣味・ペット
2014年05月06日
2012年01月04日
そういえば・・・。
皆さん、こんにちは。
(｡･ω･)ﾉﾞ
そういえば、報告することがあったのを思い出しました。
昨年10月以降ブログの更新をしていなかったんですが、ちょっとブログから遠ざかっているうちにある事件が発生しておりました。
「熱帯魚全滅事件」
このブログでも度々ご紹介しておりました、ぱっちの趣味の水槽の住人達が事もあろうに原因不明の病によって全滅してしまったのです。
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ
＜ありし日の水槽＞事の発端は、増えすぎたスネイルを間引きし、代わりにオトシンクルスを入れたところから始まりました。
まず、投入2〜3日で一匹のオトシンクルスが奇妙な死に方で死んでおりました。
そうこうするうちに、スネイルが一匹、また一匹と死に始めました。
水質のせいかと思い、水替えをしたりしましたが、直後にまたオトシンクルスが最初のオトシンクルスと同じような状態で死んでしまいました。
この辺りから少々おかしいと思い始め、ネットとかで調べるうちに「魚の伝染病かも」と言う疑惑が生まれましたがこの時点ではまだそれほど重く考えてはいませんでした。
「とりあえず塩入れて様子見て、休みに薬を買って来よう」
と、少量の塩を投入してしばらく様子をみる事にしました。
しかし翌日、仕事からかえってみると被害は更に広がって、ネオンテトラが数匹死亡し、ターガープレコやコリドラスの様子もおかしくなっていました。
「ちょっとヤバイかも・・・。」
(((( ;ﾟдﾟ)))
しかしまだ次の休みまで数日ありましたので、その日は死んだ魚を取り除くに留まりました。
翌朝、事態は一層深刻化していました。
様子がおかしかったタイガープレコとコリドラスの他、ネオンテトラ、残りのスネイルまでもが死ぬかもしくは瀕死の状態になっていました。
とは言うもののどうすることも出来ず、瀕死のものを含め発症している感じの魚は全て取り除きました。
この時点で水槽の中の魚の約6割が死亡という大惨事に発展してしまいました。
伝染性の病気か、はたまた水質、もしくはウイルスやバクテリアの類が原因なのか全く分からないものの、すでに取り返しの付かない状況になっている事だけは理解できました。
そして次の日曜日、発生からわずか10日あまりでぱっちの水槽の熱帯魚は全滅してしまいました。
正確には、その時点で危篤状態だったディスカスはぱっちが安楽死させましたので「全滅してしまった」のではなく「全滅させた」になりますが・・・。
（'A`|||）
結局、原因も分からない為、水槽の水をそのまま捨てるのは危険と判断して、次亜塩素酸ナトリウム（塩素）による消毒・滅菌処置を実行しました。
外部フィルターを稼働させながら次の日曜日までの1週間、塩素濃度のかなり高い状態を維持しながら完全に消毒・滅菌した後、水槽と外部フィルターの後始末をしました。
＜現在の水槽＞それにしても、もう少し早くそれなりの薬を投入していれば良かったのかもしれないと思いながらも、買いに行く暇も、お金（熱帯魚の薬はかなり高価）も惜しんだ事はぱっちの罪であると死んでいった魚達に手を合わせつつ懺悔する次第であります。
そして現在、新たに熱帯魚を飼育する予定はたっていない事もあわせて報告いたします。
2011年06月09日
ラムズ爆殖。
こんばんは。
随分と久しぶりの更新になってしまいました。
で、久々に現在の水槽の様子などを少し。
これは、レッドラムズホーンスネイルというカタツムリみたいなヤツで、コケ対策の一環で3匹ほど投入したのですが、数ヶ月の間に増えるわ増えるわ。
今の時点で見えているものだけでも３０匹以上。
現在もこのような卵を至る所に産み付けては、増殖を続けております。
売るほど居るとはまさにこの事です。
奥に見えるのはフライングフォックスと言うカッコイイ名前のコケとり部隊員です。
買った時は小さかったのですが、こちらもアレヨアレヨと言う間に4〜5ｃｍの大きさになってしまいました。
それにしてもスネイルの多い事。
現在の水槽の全景です。
ディスカスの左下に見えるのは、ゴールデンアルジイーターと言うこれまたコケとり部隊２号。
みるひとが見たら、このサイズの水槽としては、魚密度が高すぎると言われる事でしょう。
現在のメンバー
�．瓮ぅ鵞�やっぱりディスカス君 １匹（3匹から減少）
�∀凸鬆�ネオンテトラ 現在７匹（うち１匹はガンを発症）
�Ａ歃�係１→タイガープレコ ２匹（かなりの肥満体）
�ち歃�係2→コリドラス 1匹（こちらも肥満体）
�ゥ灰栄�隊１→オトシンクルス １匹（存在感薄し）
�Ε灰栄�隊2→フライングフォックス 2匹（新参者）
�Д灰栄�隊3→ゴールデンアルジイーター 2匹（新参者）
�┘灰栄�隊4→石巻貝 1匹（5匹から減少）
��コケ部隊5→レッドラムズホーンスネイル 40匹以上（新参者※注3匹から爆殖）
やはり少々過密。
おかげで週1回の水換え（少ない方か）と外付けフィルターのメンテナンスは欠かせません。
コケ部隊が多いせいで、コケには悩まされずにすんでますけどね。
ではまた(｡･ω･)ﾉﾞ
2010年09月10日
上下関係。
こんばんは('-'*)
９月に入ってもまだまだ暑い日が続きますなぁ。
（；´д｀）
氷や冷却ファン、冷凍ペットボトルと様々な方法で水温上昇と闘ったぱっちの水槽も朝晩が少し涼しくなったので何とかこの夏を乗り切れそうな感じになってきました。
水槽の住人に大きな変化はありませんが、ディスカスくんは随分立派になりましたよ。
ブルーの身体に入る複雑な模様が見ていて飽きません。
最近は餌をねだって寄って来るようになりました。
(⌒〜⌒)
しかし、最初の写メで気づいた方もいるかも知れませんが、もう一匹いるディスカスとの上下関係が深刻なのです。
(´・ω・｀)
この写メで分かる通り、身体の大きさに明らかな差が出来てしまいました。
そもそも、最初に買った２匹の内、今一番大きくなったヤツがもう一匹に酷くイジメられた為にもう一匹入れた訳ですが、いつの間にか一番イジメてたヤツは死んでしまい、一番のイジメられっ子だった一匹が一番大きく立派になってしまったのです。
ディスカスは縄張りを主張する魚なので、狭い水槽ではどうしても難しい訳です。
対処方法は分かっていますが、実行は出来ないので、成長不良な彼には今の環境で頑張ってもらうしかありません。
ちょっと前までは一番のいじめっ子だったのにね。
上下関係は魚の世界でもシビアですなぁ。
(>_<)
2010年07月04日
水槽夏対策。
皆さん
こんにちは(^-^*)/
日曜日の朝は毎週必ず水槽の水を替えるのが仕事のぱっちですが、この時期、水槽の水温上昇が悩みの種となります。
数年前に購入したファンが壊れてしまったので、思い切って新しい冷却ファンを買う事にしました。
今回はファン用のサーモスタットも一緒に購入しました。
前のファンの時は水温が３０℃を越えたら自分でスイッチを入れ、２８℃位になったらスイッチを切るという大変手間な作業をしていました。
しかし、仕事もあるため家族に頼んだり、付け忘れたり切り忘れたり何かと面倒や失敗も多かったんですよね。
その点、サーモスタットがあれば、水温に応じてファンの入り切りを自動的に行ってくれるので、前述のような面倒な手間も失敗もなくなります。
まぁ、金銭的な出費が痛手ではありますけどね。
セッティングした所です。
ちょっと大きい割に以前のファンより風量が少ない気がしますが、まぁ様子を見てみます。
水槽の住人たち。
ディスカスくん達
ヤマトヌマエビくん
タイガープレコくん
ネオンテトラ少々。
あと石巻貝も少しおります。
熱帯魚水槽は手入れや世話が大変ですが、見ていると結構癒されるのでなかなかやめる事ができません。
思えば、金魚すくいですくった金魚を飼いはじめたのがきっかけで始めた水槽ですが、随分本格的になってしまったものです。
(´・ω・｀)
凝り性も良し悪しですね。
（笑）
では
