2014年09月01日

珍明解現代なごや言葉あれこれ〜ち

【ちょこっと】           すこし
【ちょぼっと】                          すこし



「ちょこっと」「ちょぼっと」はどちらも「ほんの少し」「少し」を表すことばです。
「ちょっこし」と言う場合もありますがこちらは少数派かもしれません。



「その菓子ちょこっとわけてちょうすか」
『そのお菓子少しわけてもらえませんか』

「おしかったなぁ、あとちょこっとだけたりなんだなも」
『惜しかったなあ、あと少しだけたりなかったね』

「けち臭いこと言やあすな、ちょぼっとくらいわけてくれてもええがね」
『ケチ臭い事言いなさんな、少しくらい分けてくれてもいいじゃないか』


「ちょこっと」は可愛らしい感じがして私は好きです。
特に小さな女の子が小首をかしげながら「ちょこっと頂戴」なんて言おうものならちょこっとと言わずたくさんあげちゃいます。








おやじ 「おーいぱっちさん、ちょこっと手ぇかしてまえんかね」

ぱっち 「いまいくでちょこっと待っとってちょう」

おやじ 「なるたけはよ来て欲しいで急いでちょう」

ぱっち 「おまたせお待たせっておやじさんそりゃあむないて」

おやじ 「いや、一人で行ける思ったらめちゃめちゃ重いでかんわ」

ぱっち 「こっち手伝うで、どこへいのかすの」

おやじ 「あすこの旋盤の横まで」

ぱっち 「ほんならせーのでいのかそみゃあ」

おやじ 「たすかったわ」



patchjin at 19:00│Comments(0)TrackBack(0)なごや弁 

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