2012年10月22日

珍明解現代なごや言葉あれこれ〜に

【にすい】                      鈍い     弱い     薄い(味付け)
【にっすい】                   鈍い     弱い


「にすい」と言うと漢字の「冫」かと思いますが、名古屋言葉で言うところの「にすい」は「にぶい」「弱い」と言った嘲り言葉と料理の味付けなどが薄い時などに使われる言葉になります。
「にっすい」となった場合は弱冠怒り口調ですので気を付けましょう。


「おみゃあホントににっすいやっちゃなあ!」
『おまえホントに鈍いヤツだなあ!』

「何となくにすい気がするで、まあちょこっと醤油入れてはどうでゃあも」
『何となく薄い気がするから、もう少し醤油を入れてはどうでしょう』













ぱっち 「おやじさん、タカ坊だけどちぃとにすにゃあか?」

おやじ 「聞き捨てならん事言やあすな」

ぱっち 「ほだけどなんべん言っても変なもんねぶってけつかるがや」

おやじ 「子供はみんな何でも口ん中に入れたがるもんだで」

ぱっち 「ほだけどいっぺん叱られたらまっぺんはやらんのと違う?」

おやじ 「そんだけガッツがあるちゅう事だて」

ぱっち 「ひょっとしておやじさん親バカかね」

おやじ 「あのなも、世の中のてゃ〜がゃ〜の親はみんな親バカだで」

ぱっち 「そらすまなんだ」




patchjin at 19:00│Comments(0)TrackBack(0) なごや弁 

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